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Interview

内定者インタビュー vol.4

体育専門学群 アステラス製薬 MR職内定者

教師を志した彼が製薬業界に飛び込んだ理由とは。

なぜMRなのか。MRの魅力とは何か。将来のビジョンとは。

より広く、人々の暮らしを支えたい

 

―学部では体育専門学群とのことですが、製薬業界以外に見た業界はありますか?

 

商社金融ブライダル業界です。早い段階では視野狭めたくないと思っていましたので。

 

 

―幅広く見ていたと。ご自身の学部や専攻に直結する業界は考えなかった?

 

もともと保健体育の教師になりたかったんです。教育実習を通し、指導することの楽しさ・難しさなどを学び、やりがいも感じていました。しかし“働くことを考えたとき”に、「より広く人々の暮らしを支えることのできる業界で、周りと競争しながら達成感を味わいたい」と考えるようになったんです。

 

 

―なるほど、それで幅広く業界を見ていたと。製薬業界以外で内定をいただいた業界は?

 

比較的選考の早いブライダル業界最終面接まで進みました。しかし、他業界は説明会などには行ったものの面接は受けませんでした。

 

 

病気や怪我で苦しむ人々の力になりたい

 

 

―そうすると早い段階で製薬業界のみに絞ったということですね。なぜですか?

 

人々の暮らしを支えたいと言いましたが、特に病気怪我などで苦しんでいる人力になりたい」と考えたからです。こう考えるようになったきっかけは2つあります。1つは、自分がスポーツ活動を通して怪我で苦しい思いをした経験の存在。2つめは、運動器官との関係について研究したこと。

 

 

―そんなきっかけと理由があったと。製薬業界では複数の内定をもらった?

 

はい、内資外資のどちらからも頂くことができました。

 

 

今の会社を選んだ理由と、将来のビジョン

 

―では、なぜ今の会社を?

 

幅広い領域の薬を一人で担当できるからですね。各領域のスペシャリストになることも非常にやりがいはあります。しかし、より広く人々の暮らしを支えたいという根本的な想いから、幅広く薬を扱うことに非常に魅力を感じました。

また、会社経営面においても、将来的なビジョンがしっかりしていて、それを実現できる力があることや、上をとことん目指していく姿勢に共感しました。

 

 

―ありがとうございます。会社に入ってからの将来のビジョンを教えていただけますか?

 

入社して10年くらいはMRとして自分の目で現場を見たいと思います。お医者さんや薬剤師さんとの関わりの中で成長していきたいです。

それと同時に、業界全体の長所短所今後求められるであろうことをしっかり分析していきたいです。もちろん結果にもこだわり、数字も内容も日本一のMRを目指します。

その後はチャンスがあれば少しずつ会社の中心になっていって、社員を教育したりすることによって救える患者さんを広げていきたいと考えています。

 

 

―熱い野望をありがとうございます(笑)。MRには転勤がつきものですが、転勤に関してはどのように考えていますか?

 

転勤に関しては特に気にしていません。自分も様々な場所に住みましたが、それぞれの場所でそれぞれの良さを知ることができました。ただ、結婚して子供ができると転校などで可哀想な思いをさせることになってしまうかもしれないですね…。

 

 

 

うまくいかない。そんなときこそチャンス

 

―最後に、就活生に一言お願いします。

 

うまくいかないこともあると思いますが、そんな時こそ力を発揮するチャンスです。試行錯誤の中で生まれた解決策やその過程には大切なものがたくさん詰まっています。

今しかできないことを本気で取り組み、就活というハードルを飛び越えてください!

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